2017/10/07

最近読んだ本38:「NASA式 最強の健康法」ほか

最近読んだ本その38。
通勤時間が今までで最長になったので、読書量が一気に増えました。
せっかくなので、長年読みたかったもの読んじゃおうと思う。



「NASA式 最強の健康法 「座りすぎ」をやめると、脳と身体が変わる」
去年から座ると股関節まわりが痛いという情けなくも恐ろしい状態なので、キャッチコピーに惹かれて読んでみた。
宇宙空間にいると重力がないので、老化と同じ現象が早いスピードで起こるそうです。
椅子に座るということは、重力の影響をあまり受けないことと同じ。
イコール座りすぎると老化現象が早く進む…!
座りすぎによる老化を防ぐには、同じ体勢を続けずとにかくこまめに立ち上がること。驚くべきことに、鍛えるための激しいスポーツをする必要はないようです。ほっ・・・
(もちろん運動はしたほうが良いみたいですが)
座り仕事の方々!気をつけて~( ゚д゚)



「たのしいムーミン一家」
ただ一辺倒に「善人が集まってみんなで楽しいネーー」
という物語じゃないのがムーミンシリーズのいいところ。
今回も色々濃いキャラが登場し、みんな機嫌が悪くなったり口汚かったりしておもしろい。スナフキンがやっぱり大好き。


「マンボウ恐妻記」
「青春記」が面白かったので、恐妻記も読んでみた。
作者の躁鬱病ってあんなに大変だったんですね…、奥さん本当に苦労しただろうな!
でも全体的に面白おかしくまとめてあって、やっぱりマンボウ先生の本は楽しいな~。


「メタルギア ソリッド」
メタルギアを久しぶりにプレイしたくなったけど時間がないので、小説を読んでみた。
懐かしのシャドーモセス編です。
マップがないので、今スネークがどこにいるかの把握が難しかった。
そして海外の方が書いた本なので、キャラの口調が間違って訳されてたりする。
いろいろ惜しかった本。


「修道女フィデルマの叡智 修道女フィデルマ短編集」
フィデルマシリーズ初期の短編集。
長編とは若干設定が違っていたりしますが、ちゃんと楽しめました。
フィデルマの性格がまだちょっと丸い 笑


「あしながおじさん」
漫画版が大好きなので、原作を読んでみました。やっぱりものすごく面白かった!
主人公ジュディが小生意気でほんとに可愛いです。
鋭い洞察のある手紙は、おじさんもさぞ喜んで読んだことでしょう。 おまけにちょいちょい載せてある絵も可愛くて、和む-。
しかしおじさんはジュディより14歳も年上なんですね。アメリカ版源氏物語…?
なんにせよ、どこの国の女子が読んでも間違いなく憧れる話だと思いました。 うらやましか~


「ムーミン谷の彗星」
ムーミン谷に彗星が落ちてくる! ってことで、食い止める方法をおなじみの仲間で探しにゆく話。
けっこう切羽詰まる内容で、みんないっぱいいっぱいな感じでした。
初期のムーミンは全然平和じゃない笑
戦後間もなくに執筆したということもあるみたいですね。

※画像データなし
「風と共に去りぬ 写真集」
映画「風と共に去りぬ」の写真集。
あんまりカラーがなくて残念だったけど、それでもヴィヴィアン・リーの美しさは十分に堪能できました。
当時でもものすごい人気のあった「風と共に去りぬ」。
映画化するに当たり、恐ろしいほどの労力&費用をかけて作られたんですねー。やっぱりアメリカすごいわ。
色々な裏話が読めて、ファンは必読。


「火花」
噂の話題作、やっと読めた-。
その気持ちめっちゃわかる~!!という部分がかなりあって、どんどん読み進んじゃいました。創作に携わる人間にはグッサーーーと来ます。
巻末エッセイ「芥川龍之介への手紙」を読んで、芥川作品を読みたくなった。


「ココ・シャネルという生き方」
めっちゃ字がでかい&ゆとりの行間。 一日で読めます。
著者の視点が入るので、自己啓発本に近いです。
シャネルの入門書にはいいかと。


「源氏物語 巻一 (講談社文庫)」
みんな、泣きすぎてすげえ!!!
もののあはれはわかるけどさ、人が集まれば事あるごとに泣いてる。
帝だろうが乳母だろうが、故人を偲んだり未来を心配したり、とにかくいつも袖を濡らし遊ばしてます。ある意味泣くのは礼儀の一種だったのかもな…


「誰も調べなかった日本文化史 (ちくま文庫)」
楽しかった…けど、 昔の本のほうがキレがあったかな。
著者が自分の著作について批判されるのに疲れてる&イライラしているのが伺えます;
内容的に叩かれやすそうだしね…


「エリザベート (上) 美しき皇妃の伝説 (朝日文庫)」
オーストリア皇妃、エリザベートの生涯を客観的な視点で研究している本。
物語ではないので、より真実に近い彼女の姿に触れることができます。
極度の内向型なのに、皇妃なんて最も合わない職業?に死ぬまで縛られるなんて…本当に可哀想!
シャネルと同じで、派手に飾り立てた頭のからっぽな貴族階級に相当イライラしていたようです。


小さなトロールと大きな洪水 (ムーミン童話全集)
ムーミンシリーズの初期作品。顔がシュッとしてて、こわ可愛い。
ストーリーは全体的に暗いです。
スニフがドラえもんのスネ夫のようで、もっとしっかりしろ!と言いたくなるw


シッダールタ
勝手に「ブッダのノンフィクションに近い歴史小説」だと思って読み始めたら、全然違いました。
作者が自分自身をシッダールタに投影して書いている感じで、歴史上で言われているブッダの人生とは異なっています。
でも一人の人間が悟りを得るまでの道をたどることができて、十分興味深かった。
悟りを開くためには色々と経験することが必要で、人生に何一つ無駄なことはない、という内容でした。


デーン人の夏―修道士カドフェルシリーズ〈18〉
ダブリンからヴァイキングが攻めてくる話。
といっても彼らはウェールズの内輪揉めで雇われた傭兵という設定なので、驚くほど冷静かつ紳士な対応。
うーん、漫画「ヴィンランド・サガ」で非道を尽くす奴らをちょうど読んでるところなので、温度差が… さすが無駄な殺生はしないカドフェルシリーズ!


    
    
    
    

0 件のコメント:

コメントを投稿