2012/02/27

最近読んだ本16:スターバト・マーテルほか



「スターバト・マーテル」

18世紀ヴェネツィアの養育院が舞台。
主人公チェチリアの、見たこともない母親への手紙が本の大部分を占めます。
存在に対する不安・空虚さ・孤独で溢れている文は、日本語で読んでも詩的。
ヴィヴァルディの「四季」はこんなふうに生まれたのかもなぁと思うと、興味深い内容です。




「絶世の美女」
タイトルまんまに、一流画家の美女の名画を集めた本。
当たり前ですが有名どころがメインなので、西洋画ファンの方にはあまり真新しい発見はないかも。
もうちょっとマニアックな画家の作品があれば、もっと楽しめるかなぁ。


「エリザベス女王のお針子」

「信長協奏曲3」

「さんすくみ1」

「風光る31」